たし算・ひき算の数を入れるだけで、答えとさくらんぼの図、計算のじゅんばんを表示するツールです。小学1年生で習うくり上がりのたし算、くり下がりのひき算の練習や、宿題の答え合わせに使えます。2けたの数(0〜99)にも対応しています。
さくらんぼ計算
くり上がりのたし算と、くり下がりのひき算を、さくらんぼの図とじゅんばんで説明します。2けたの数(0〜99)にも対応しています。
※0〜99の整数を入れて「計算」を押してください(Enterキーでも計算できます)。くり上がり・くり下がりがないときは、さくらんぼの図は出さずにじゅんばんだけを表示します。
さくらんぼ計算ツールの使い方
- 「けいさん」で、たし算かひき算を選びます
- 「わけ方」で、どちらの数をさくらんぼにわけるかを選びます(くわしくは下で説明しています)
- 2つの数を入れて「計算」を押すと、答えとさくらんぼの図、計算のじゅんばんが表示されます
「もんだいを出す」を押すと、くり上がりのたし算、またはくり下がりのひき算の問題がランダムに出ます。自分で答えを考えてから「計算」を押すと、答え合わせができます。「クリア」を押すとページが更新されて最初の状態に戻ります。
数は0から99までの整数を入れられます。ひき算では、ひかれる数(左)を、ひく数(右)と同じか大きい数にしてください。くり上がりやくり下がりがない計算では、さくらんぼの図は出さずに、計算のじゅんばんだけを表示します。
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さくらんぼ計算とは
さくらんぼ計算は、数を2つに分けて「10のまとまり」を作り、くり上がりやくり下がりのある計算をわかりやすくする方法です。分けた数を線でつないで丸で囲むと、さくらんぼのような形になることから、この名前で呼ばれています。小学1年生の算数で習います。
たし算のさくらんぼ計算(8+5)
8+5のように、一の位を足すと10をこえるたし算で使います。ふつうは、あとの数(たす数)を分けます。
- 8はあと2で10になるので、5を「2」と「3」に分けます
- 8に2を足して10にします(8+2=10)
- 10にのこりの3を足します(10+3=13)
はじめの数を分ける方法もあります。3+9のように、はじめの数が小さいときは、3を「1」と「2」に分けて、9+1=10、10+2=12と考えると楽になります。ツールの「わけ方」で「はじめの数をわける」を選ぶと、この方法で表示されます。
ひき算のさくらんぼ計算(13−8)
13−8のように、一の位どうしではひけないひき算で使います。とき方は2つあります。
| とき方 | 分ける数 | じゅんばん |
|---|---|---|
| 減加法(げんかほう) | ひかれる数の13を10と3に分ける | 10−8=2、2+3=5 |
| 減減法(げんげんほう) | ひく数の8を3と5に分ける | 13−3=10、10−5=5 |
教科書では、減加法を先に習うことが多いです。減減法は、ひく数が小さいとき(12−3など)に使いやすい方法です。ツールでは「わけ方」で、どちらのとき方にするかを選べます。
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2けたの数のさくらんぼ計算
このツールは、2けたの数どうしの計算にも対応しています。考え方は1けたのときと同じで、「きりのいい数(10、20、30…)」を作るように数を分けます。
2けたのたし算(28+15)
- 28はあと2で30になるので、15を「2」と「13」に分けます
- 28+2=30
- 30+13=43
2けたのひき算(52−17)
減加法では、ひかれる数の52を「50」と「2」に分けて、50−17=33、33+2=35と計算します。減減法では、ひく数の17を「2」と「15」に分けて、52−2=50、50−15=35と計算します。どちらのとき方でも答えは同じです。
30−17のように、ひかれる数の一の位が0のときは、さくらんぼに分けなくても、30−10=20、20−7=13とそのまま計算できます。
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さくらんぼ計算を教えるときのコツ
- 10の合成・分解を先に練習する:「8と2で10」「6と4で10」のように、合わせて10になる組み合わせがすぐ言えると、さくらんぼ計算がぐんと楽になります
- 図を書いてから式を書く:最初は図をていねいに書き、慣れてきたら頭の中で分けられるようにしていきます
- ブロックやおはじきを使う:10のまとまりを実際に作って見せると、なぜ分けるのかがわかりやすくなります
- 「もんだいを出す」で練習する:子どもが自分で解いたあと「計算」を押して、図とじゅんばんを見くらべると、どこでまちがえたかに気づけます
よくある質問
- さくらんぼ計算は何年生で習いますか?
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小学1年生で習います。くり上がりのあるたし算と、くり下がりのあるひき算の単元で出てきます。
- たし算では、どちらの数を分ければいいですか?
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ふつうは、あとの数(たす数)を分けて、はじめの数を10にします。3+9のように、はじめの数が小さいときは、はじめの数を分けるほうが楽なこともあります。どちらでも答えは同じです。
- 減加法と減減法はどちらを使えばいいですか?
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学校では減加法を先に習うことが多いです。減減法は、12−3のようにひく数が小さいときに使いやすい方法です。学校で習っているとき方に合わせて選んでください。
- さくらんぼの図が出ないのはなぜですか?
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くり上がりやくり下がりがない計算では、さくらんぼ計算を使わないためです。たとえば 3+4 や 18−5 では、図は出さずに計算のじゅんばんだけを表示します。
- 8+2のように答えがちょうど10になるときは?
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一の位どうしを足して10ちょうどになるときは、分ける必要がないので、さくらんぼの図は出しません。
- 「もんだいを出す」ではどんな問題が出ますか?
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たし算では「8+5」のようなくり上がりのある1けたのたし算、ひき算では「13−8」のようなくり下がりのあるひき算が出ます。小学1年生の練習にちょうどよい問題です。
- 3けた以上の数は計算できますか?
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このツールは0〜99までの数に対応しています。小学1〜2年生で習う範囲の計算の練習用です。