さくらんぼ計算の引き算を自動で表示してくれるツールです。
- 入力①(左)は11~19までしか入力できません。
- 入力②(右)は1~10までしか入力できません。
- さくらんぼは使用可能時だけ表示されます。
目次
さくらんぼ計算の足し算計算機の使い方
掛け算残計算機の使い方を順番に紹介します。
STEP
「入力①」「入力②」とある場所に数を入力する
最初に数字を入力します。
入力①(左)は11~19までしか入力できません。
入力②(右)は1~10までしか入力できません。
STEP
計算ボタンを押す
数値の入力が終わったら計算ボタンを押します。
STEP
答えがイコールの右側に出力される
計算ボタンを押すと答えが右側に表示されます。
また、さくらんぼ計算の数も条件が合えば表示されます。
さくらんぼ計算の引き算の基本を解説
さくらんぼ計算は小学生が引き算を学ぶための方法の一つです。
さくらんぼの絵を使うので視覚的に計算の原理を覚えられるため、教育現場で使われています。
以下に、さくらんぼ計算の引き算の基本的な手順を解説します。
さくらんぼ計算の引き算の基本
まず、計算したい数字に応じてさくらんぼの絵を描きます。
たとえば、「13 – 8」を計算する場合、10個と3個のさくらんぼを描きます。
左に10の位、右に1の位ができるように分ける感じです。
次に、10の方に8を引いて2の答えがでます。
その2を右のさくらんぼである3と足すことで5であることがわかります。
13-8=5を計算する方法をイメージでできるようになるということです。
他の具体例
15-6を計算するとします。
まず10と5の数字が入ったさくらんぼに分けます。
次に10-6=4を求めます。
最後に4+5=9を算出して終了です。
大人からしたらさくらんぼ計算がわかりにくい理由
大人からしたら、なぜさくらんぼ計算にするのか疑問に思う方もいるでしょう。
わかりにくい原因は、すでに計算方法を身に着けているからです。
しかし、子供からすれば桁数の大きい計算方法は身についておらず計算のイメージができていないです。
さくらんぼ計算で桁数の大きな計算になれて引き算の繰り下がり方法がわかれば、いつかさくらんぼ計算をする必要はなくなります。
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