このツールはBMIや推定の体脂肪率を自動で計算してくれます。
BMI:
標準体重:
美容体重:
体脂肪率:
タイプ:
体脂肪率BMI自動計算機の使い方と使用例
【使い方】身長、体重、年齢、性別、筋肉量を入力欄に書き込みます。
最後に計算ボタンを押すと結果が青文字で表示されます。
※筋肉量はこちらの表を目安に選んでください。わからない場合は普通を選んでください。
より正確な数値を知りたい場合は体脂肪量が測れる体重計をお使いください。
体脂肪率BMI自動計算機の筋肉量目安
当サイトの体脂肪率BMI自動計算機は筋肉量選択を設けてます。
筋肉量を選ぶことで体脂肪率とタイプの欄に影響しますが、わからなければ「普通」を選んでも良いです。
- アスリート⇒トップレベルに鍛え上げてる方
- 筋肉質⇒ジムで3カ月以上鍛え続けてるレベルの方
- 普通⇒日常的にそこそこ運動・仕事で体を動かしてる方
- やや少なめ⇒運動は1日数十分の散歩レベルという方
- 少ない⇒全く運動されてない方
筋肉量による数値の変化は推定値ですがこちらを参考にしました。
それぞれの数値について【bmi・標準体重・美容体重・体脂肪率など】
それぞれの数値を解説していきます。
BMIとは?【体重(kg)÷身長(m)×身長(m)】
BMIは身長と体重から肥満度を算出する指標でボディマス指数とも呼ばれてます。
数値が高いほど肥満であることを表すのですが、BMIは脂肪量や筋力量を加味した数値ではないのでアスリートほどの筋肉質となると高い数値が出てしまいます。
筋肉量が少ない人は低いBMI数値となりますが、体脂肪量が多いので実は肥満な状態であることがあります。
標準体重とは?【身長(m)×身長(m)×22】
標準体重はbmiが22の体重を表して、身長が高いほど標準体重は重い数値になります。
BMIを基に算出する重量なので、こちらも体脂肪量と筋肉量は無視した数値となります。
美容体重とは?【身長(m)×身長(m)×20】
美容体重はBMIが20の時の重量です。
体脂肪率とは?【体脂肪量(kg)÷体重(kg)×100】
体脂肪率は体脂肪量の量率のことです。
計算機では体重や身長、年齢から算出していますが、本来は体脂肪量の数値が必要です。
タイプについて
タイプは以下の項目を用意しています。
- 痩せ
- やや痩せ
- 筋肉型スリム
- 適正
- 筋肉型
- 過体重
- 隠れ肥満(筋力少なめで脂肪が多い状態)
- やや肥満
- 肥満
僕は「やや肥満」でした…。
体脂肪率を減らすダイエットは適度な運動と食生活の見直しの両方が必要!
極端なダイエットは体調を崩してリバウンドすることがあります。
食生活の見直しと適度な運動で無理せずダイエットするのが理想と言えます。
食はバランスよく!補助としてプロテインもおすすめ
バランスの良い食事は年齢や生活スタイルによって変わりますが、三大栄養素である「炭水化物・たんぱく質・脂質」を偏らずに摂取することが大事です。
ダイエット食品としてよく話題になるのがプロテインです。
プロテインはタンパク質摂取の補助になることから人気が高く、ダイエットとなると大豆を原料としたソイプロテインが適しています。
僕はダイエットしてる頃、よく食前に飲んでました。
より正確に測れる体脂肪率の計算は体脂肪計が必須!【おすすめ2選】
今回紹介した計算機の体脂肪率は推定値なので正確な計算ができるわけではありません。
体脂肪率は本来、体脂肪量を測ってから計算しますので体脂肪量を測る機材が必要となります。
体脂肪計メーカーはいくつかありますが人気を有しているのはタニタかオムロンです。
それぞれのおすすめを紹介します。
タニタ BC-768
乗るだけで測れる体脂肪計を最初に開発したのはタニタなだけあって、どのサイトを見ても一番人気です。
コスパが良い機種でスマホアプリに対応してるのが嬉しいですね。
迷ったらこれで良いと思います!
オムロン KRD-608T2
電源ボタンを押すまでもなく、ただ乗るだけで自動で測って連携してるスマホにデータを送信してくれます。
少々値が張る機種ですが、楽に使える高機能さが売りなので長く続けるならおすすめです。
1万円を超えますが見合った性能を持ってます!
体脂肪率やBMIのよくある質問
- 体脂肪率とは何ですか?
-
体脂肪率は体重に占める脂肪の割合を示します。例えば、体重が60kgで体脂肪率が20%の場合、体に12kgの脂肪があるという意味です。
- 健康的な体脂肪率の目安は?
-
以下は一般的な目安です(年齢や性別により異なります):
男性:
- 運動選手:6~13%
- 健康的:14~24%
- 肥満:25%以上
女性:
- 運動選手:14~20%
- 健康的:21~31%
- 肥満:32%以上
- 体脂肪率が高すぎるとどうなりますか?
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体脂肪率が高いと以下のリスクが増加します:
- 心疾患
- 糖尿病
- 高血圧
- 関節への負担増加
より詳しくはこちらをおすすめします。
- 体脂肪率を下げるにはどうすればいいですか?
-
有酸素運動(ジョギング、サイクリングなど)を行う。筋力トレーニングで基礎代謝を上げる。健康的な食事(高タンパク、低脂質、適度な炭水化物)を心掛ける。
- BMIとは何ですか?
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BMI(Body Mass Index)は体重と身長の比率を基に体格を評価する指標です。
- BMIの基準値は?
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以下はWHOの基準値です(こちら参考):
- 低体重:18.5未満
- 標準:18.5~24.9
- 肥満(1度):25.0~29.9
- 肥満(2度):30.0~34.9
- 肥満(3度):35.0以上
- BMIが高い=肥満ですか?
-
必ずしも肥満ではありません。筋肉量が多い人(アスリートなど)はBMIが高くても健康的です。逆に、BMIが正常範囲でも体脂肪率が高い場合(隠れ肥満)もあります。
- BMIと体脂肪率の違いは?
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BMIは体重と身長の比率を示す指標です。体脂肪率は体の中で脂肪が占める割合です。
まとめ
今回は僕が制作したBMIや体脂肪率の計算機を紹介させていただきました。
不備があった場合はお問い合わせか教えていただくと幸いです。
しかし、計算機は推定値ですので正確ではないです。
より正確な数値は体脂肪量が測れる体重計を買われるのをおすすめします。
また、ソイプロテインはちまたで売られている置き換えプロテインより安くダイエット効果も期待できると僕は思っています。
ぜひ、お試しください!
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