株や投資信託を売ったときの税金を、銘柄ごとと合計で計算できる無料のシミュレーターです。
複数の銘柄を入れると、損益通算をしたあとの税金の合計も出せます。
銘柄ごとに、購入単価、株数、売却単価を入力してください。銘柄名は自由に書き換えられます。
NISA口座で買った銘柄は、チェックを入れると非課税で計算します。
ツールの使い方
- 銘柄の名前を、必要なら書き換えます(そのままでも使えます)
- 購入単価、株数、売却単価を入力します
- NISA口座で買った銘柄は、チェックを入れます
- 銘柄が複数あるときは、「銘柄を追加」を押して、最大5つまで入力します
- 銘柄ごとの損益と税金、全体の税金の合計が、下に表示されます
結果の見方
銘柄ごとに表示される税金は、その銘柄だけを売った場合の金額です。
税金の合計は利益と損失を通算したあとの金額なので、銘柄ごとの税金を足した額と一致しないことがあります。
損益通算で税金が減ったときは損益通算による節税額、NISAにチェックを入れた銘柄があるときはNISAによる節税額も表示されます。
売却益にかかる税金の計算方法
株や投資信託を売って利益が出ると、その利益に20.315%の税金がかかります。
税率の内訳は、所得税15%、復興特別所得税0.315%、住民税5%です。
課税されるのは、売却金額そのものではなく、売却金額から取得費(買った金額)と手数料を引いた利益の部分です。
このツールでは手数料を計算に入れていないので、引きたいときは、1株あたりの手数料を購入単価に足し、売却単価から引いて入力してください。
口座の種類と確定申告
| 口座の種類 | 税金の扱い | 確定申告 |
|---|---|---|
| 特定口座(源泉徴収あり) | 証券会社が税金を引いて納める | 原則不要 |
| 特定口座(源泉徴収なし)・一般口座 | 自分で税金を計算して納める | 原則必要 |
| NISA口座 | 売却益は非課税 | 不要 |
特定口座(源泉徴収あり)でも、他の口座の損失と通算したいときや、損失を繰り越したいときは、確定申告をします。
損益通算と繰越控除
複数の銘柄を売って、利益と損失が両方出たときは、損益を合算した金額に税金がかかります。これを損益通算といいます。
例えば、利益が5万円、損失が4万円なら、課税されるのは差し引きの1万円です。
通算しても引ききれない損失は、確定申告をすると、翌年以降3年間繰り越せます。
NISA口座で出た損失は、他の利益と通算することも、繰り越すこともできません。
投資信託の税金を計算するとき
投資信託を売ったときの利益にも、株と同じ20.315%がかかります。
このツールで計算するときは、購入単価に平均取得単価、株数に口数を入力してください。
投資信託の基準価額は、1万口あたりの金額で表示されていることが多いので、1口あたりに直して入力してください。基準価額を10,000で割ると、1口あたりの金額になります。
よくある質問
- 計算結果は、実際の税額と同じですか?
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目安としてお使いください。1円未満を切り捨てて計算しているため、実際の税額と少しずれることがあります。手数料や配当金との通算は計算に入れていません。
- 銘柄ごとの税金を足すと、合計と合わないのはなぜですか?
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銘柄ごとの税金は、その銘柄だけを売った場合の金額だからです。合計は、利益と損失を通算したあとの金額なので、損失が出た銘柄があると、銘柄ごとの税金を足した額より少なくなります。
- 何銘柄まで入力できますか?
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最大5銘柄まで入力できます。銘柄の名前は自由に書き換えられるので、複数入れるときは、見分けやすい名前にしておくと便利です。
- 購入を複数回に分けた場合は、どう入力しますか?
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購入単価の欄に、平均取得単価を入力してください。購入金額の合計を、買った株数の合計で割ると求められます。
- NISAで損失が出たときは、どうなりますか?
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NISA口座の損失は、他の口座の利益と通算できません。ツールでも、NISAにチェックを入れた銘柄の損失は、合計に入れずに計算しています。
- 入力した内容は保存されますか?
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いいえ。計算はブラウザの中だけで行っていて、入力した内容は送信も保存もされません。