UNIXタイムスタンプ(UNIX時間・エポック秒)を、人が読める日付と時刻に変換するツールです。10桁の秒でも13桁のミリ秒でも、桁数から自動で判断して変換します。日本時間だけでなく、アメリカやヨーロッパなど世界のタイムゾーンでの時刻も確認できます。ログの解析やAPIのデータ確認、プログラミングのデバッグなどに使ってみてください。
UNIXタイムスタンプ → 日付・時刻
UNIXタイムスタンプ(秒・ミリ秒)を、選んだ国・タイムゾーンの日付と時刻に変換します。
※国を選ぶと、その国のタイムゾーン候補が出ます(国内に複数あるときは選べます)。ISO 8601(UTC)は確認用で、日付・時刻は選んだタイムゾーンで表示します。
UNIXタイムスタンプ変換ツールの使い方
- 「UNIXタイムスタンプ」に数値を入力します
- 「単位」はふつう「自動判定」のままでOKです。秒かミリ秒かがはっきりしているときは手動で選べます
- 「国」と「タイムゾーン」で、何時間で表示するかを選びます(最初は日本)
- 「計算」を押すか、Enterキーを押すと結果が表示されます
一度計算したあとは、数値やタイムゾーンを変えるだけで結果が自動で更新されます。「今をセット」を押すと、現在のUNIXタイムスタンプが入力されます。「クリア」を押すとページが更新されて最初の状態に戻ります。
表示される項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日付・時刻 | 選んだタイムゾーンでの日付(年-月-日)と時刻(24時間表記) |
| 曜日 | その日の曜日 |
| UTCとの差 | 選んだタイムゾーンがUTC(協定世界時)から何時間ずれているか。サマータイムも反映 |
| ISO 8601(タイムゾーン) | 「2024-11-11T13:40:00+09:00」のような国際規格の形式 |
| ISO 8601(UTC) | UTCでの日時。末尾の「Z」はUTCを表す記号 |
| 解釈した単位 | 入力した数値を秒・ミリ秒のどちらとして計算したか |
【PR】
UNIXタイムスタンプとは
1970年1月1日からの経過秒数
UNIXタイムスタンプは、1970年1月1日0時0分0秒(UTC)から何秒たったかで日時を表す方法です。「UNIX時間」「エポック秒」とも呼ばれます。日付を1つの数字で扱えるので、コンピューターでの保存や計算がしやすく、サーバーのログやデータベース、APIなど、いろいろなところで使われています。
基準の時刻(1970年1月1日0時0分0秒UTC)は「UNIXエポック」と呼ばれます。日本時間はUTCより9時間進んでいるので、日本時間では1970年1月1日の午前9時が「0」にあたります。1970年より前の日時はマイナスの数で表します。
変換例
| UNIXタイムスタンプ | 日本時間 | メモ |
|---|---|---|
| 0 | 1970-01-01 09:00:00(木) | UNIXエポック |
| 1000000000 | 2001-09-09 10:46:40(日) | 10億秒の節目 |
| 1700000000 | 2023-11-15 07:13:20(水) | 17億秒の節目 |
| 2147483647 | 2038-01-19 12:14:07(火) | 2038年問題の上限 |
秒(10桁)とミリ秒(13桁)の違い
UNIXタイムスタンプには、秒で表すものとミリ秒(1000分の1秒)で表すものがあります。今の日時なら、秒は10桁、ミリ秒は13桁です。JavaScriptやJavaではミリ秒、PHPやPython、Linuxのコマンドでは秒がよく使われます。
このツールの「自動判定」は、数値の大きさが1000億(12桁)以上ならミリ秒、それより小さければ秒として扱います。ふつうの日時なら正しく判定できますが、1973年より前の日付をミリ秒で入れる場合など、桁数が少ないミリ秒は秒と判定されることがあります。結果の「解釈した単位」を見て、違っていたら単位を手動で選んでください。
【PR】
現在のUNIXタイムスタンプの取得方法
| 言語・環境 | 書き方 | 単位 |
|---|---|---|
| JavaScript | Date.now() | ミリ秒 |
| JavaScript(秒) | Math.floor(Date.now() / 1000) | 秒 |
| Python | int(time.time()) | 秒 |
| PHP | time() | 秒 |
| Java | System.currentTimeMillis() | ミリ秒 |
| Linux・Mac(ターミナル) | date +%s | 秒 |
2038年問題とは
古いシステムでは、UNIXタイムスタンプを32ビットの符号付き整数で保存していることがあります。この形で表せる最大値は2147483647で、日本時間の2038年1月19日12時14分7秒にあたります。これを1秒でも過ぎると数値があふれて、日時が1901年に戻ったように誤動作するおそれがある、というのが「2038年問題」です。最近のシステムの多くは64ビットで保存するよう対策が進んでいます。
タイムゾーンとサマータイム
UNIXタイムスタンプ自体は世界共通で、同じ数値なら世界中どこでも同じ瞬間を表します。違うのは、その瞬間を各国の時計で見たときの表示だけです。たとえば1731300000は、日本では2024年11月11日の13時40分ですが、ニューヨークでは前日の11月10日23時40分になります。
アメリカやヨーロッパなどサマータイムがある地域では、季節によってUTCとの差が1時間変わります。このツールはブラウザのタイムゾーン情報を使っているので、サマータイムも自動で反映して表示します。なお、UNIXタイムスタンプはうるう秒を数えない決まりになっています。
【PR】
よくある質問
- UNIXタイムスタンプとは何ですか?
-
1970年1月1日0時0分0秒(UTC)からの経過秒数で日時を表したものです。「UNIX時間」「エポック秒」とも呼ばれます。
- 13桁の数値は何ですか?
-
ミリ秒単位のUNIXタイムスタンプです。JavaScriptのDate.now()などで使われます。このツールは桁数から自動で判定するので、そのまま入力して大丈夫です。
- 日本時間に変換するにはどうすればいいですか?
-
「国」で日本を選んで計算すると、日本時間(UTC+9)で表示されます。手計算する場合は、UTCの時刻に9時間を足してください。
- 結果が1970年1月の日付になったり、「値が大きすぎます」と表示されたりします。
-
単位の判定がずれている可能性があります。結果の「解釈した単位」を確認し、違っていたら「単位」で秒かミリ秒を手動で選んでください。
- マイナスの数値も変換できますか?
-
できます。マイナスの値は1970年より前の日時を表します。西暦1年から9999年までの範囲で変換できます。
- 日付からUNIXタイムスタンプに変換することはできますか?
-
このツールはUNIXタイムスタンプから日付への変換専用です。現在のタイムスタンプが知りたいときは「今をセット」を押すと入力欄に表示されます。
- サマータイムは反映されますか?
-
反映されます。ブラウザに入っているタイムゾーン情報を使っているので、その日時にサマータイムだったかどうかも自動で判断します。