連続増配株シミュレーターは、配当利回りと増配率、株価上昇率を入れるだけで、連続増配株に長く投資した場合の資産と配当金の増え方を計算できる無料ツールです。
配当を再投資する場合と受け取る場合、課税口座とNISAの違い、毎年の積立にも対応しています。増配がなかった場合との比較も表示するので、増配の効果がひと目で分かります。入力した内容はブラウザの中だけで処理され、保存はされません。
資産の推移
年ごとの一覧
積立と配当の再投資は、毎年の終わりにまとめて行う前提で計算しています。取得時利回りは、最初に買った株の価格に対する年間配当(税引前)の割合です。株価・配当の変動、手数料、為替は考慮していません。結果は将来の成果を保証するものではありません。
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連続増配株シミュレーターの使い方
- 「最初の投資額」と「毎年の積立額」を入力します(どちらか片方だけでも計算できます)
- 「配当利回り」「毎年の増配率」「毎年の株価上昇率」を入力します
- 「運用年数」と「口座の種類」「配当金の使いみち」を選びます
- 「シミュレーションする」ボタンを押します
- 合計資産、配当の累計、資産の推移グラフ、年ごとの一覧が表示されます
入力の目安がほしいときは、上の「高配当型」「バランス型」「増配成長型」のボタンを押すと、利回り・増配率・株価上昇率の例が入ります。数字はあくまで例なので、気になる銘柄の実績に合わせて変えてみてください。
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入力項目の意味
| 項目 | 意味 |
|---|---|
| 最初の投資額 | 運用を始めるときにまとめて投資する金額です |
| 毎年の積立額 | 毎年の終わりに追加で投資する金額です |
| 配当利回り | 最初に買った時点での、株価に対する年間配当の割合です |
| 毎年の増配率 | 1株あたりの配当が、毎年どれくらい増えるかの割合です |
| 毎年の株価上昇率 | 株価が、毎年どれくらい上がるかの割合です |
| 運用年数 | 投資を続ける年数です(1年から60年まで) |
| 口座の種類 | 課税口座は配当に20.315%の税金がかかります。NISAは非課税です |
| 配当金の使いみち | 再投資すると、配当で株を買い増します。受け取る場合は現金として積み上がります |
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結果の見方
| 表示 | 内容 |
|---|---|
| 合計資産 | 株の評価額に、受け取った配当(再投資しない場合)を足した金額です |
| 投資元本の合計 | 最初の投資額と、毎年の積立額の合計です |
| 増えた金額 | 合計資産から投資元本を引いた金額です |
| 配当の累計(税引後) | 運用期間中に受け取る配当金の合計です |
| 最終年の配当(税引後) | 最後の年に受け取る1年分の配当金です |
| 最終年の取得時利回り | 最初に買った株の価格に対する、最後の年の配当の割合(税引前)です |
結果の下には、増配がなかった場合の最終年の配当と、増配ありの場合の比べた倍率も表示します。増配が長く続くほど、差が大きくなります。
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連続増配株とは
連続増配株とは、毎年配当金を増やし続けている会社の株のことです。何年連続で増配しているかが、企業の稼ぐ力と株主を大切にする姿勢の目安になります。
- 利益が伸びていないと、増配を続けることはできません
- 配当が増えるので、株を持ち続けるほど受け取る配当が増えます
- 株価が下がる局面でも、配当が増えていれば保有を続けやすくなります
ただし、連続増配の記録はいつか止まる可能性があります。過去に増配を続けてきたことは、将来も続く保証にはなりません。
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取得時利回りとは
取得時利回り(YOC)とは、買ったときの価格に対する、いまの年間配当の割合です。たとえば、利回り2.5%で買った株の配当が8倍に増えれば、取得時利回りは20%になります。
株価が上がると、これから買う人の利回りは下がります。しかし、ずっと持ち続けている人は、買ったときの価格で計算するので、増配が続くほど取得時利回りが上がっていきます。このツールでは、年ごとの一覧で取得時利回りの変化を確認できます。
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増配の効果の例
初期投資100万円、毎年の積立36万円、配当利回り2.5%、株価上昇率5%、20年、課税口座で配当を再投資した場合の例です。
| 毎年の増配率 | 最終年の配当(税引後)の目安 | 見方 |
|---|---|---|
| 0%(増配なし) | 約12万円 | 配当は増えず、株価の上昇と再投資だけで増える |
| 8% | 約63万円 | 増配なしの約5倍の配当を受け取れる |
同じ利回りでも、増配が続くかどうかで、将来の配当は大きく変わります。実際の銘柄で試すときは、過去の増配率を参考に入力してみてください。
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配当を再投資するメリット
- 配当で株を買い増すので、翌年から受け取る配当も増えます
- 利益が利益を生む複利の効果で、長期ほど差が広がります
- NISAなら、配当にかかる税金がかからず、再投資に回せる金額が増えます
逆に、配当を生活費などに使いたい場合は、「受け取る(再投資しない)」を選ぶと、現金として受け取る金額を確認できます。
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シミュレーションの注意点
- 積立と配当の再投資は、毎年の終わりにまとめて行う前提です
- 株価と配当は、毎年一定の割合で増えると仮定しています。実際は変動します
- 手数料、為替の変動、外国での課税は考慮していません
- 増配率は、いつまでも高い数字が続くとは限りません。長期では低めに見積もると安全です
- 結果は将来の成果を保証するものではなく、投資判断は自己責任でお願いします
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よくある質問
- 連続増配株とは何ですか?
-
毎年配当金を増やし続けている会社の株のことです。長く増配を続けている会社は、利益を安定して伸ばしていることが多いとされています。
- 増配率はどう調べればよいですか?
-
企業の決算資料や、証券会社の銘柄ページで、過去数年から10年の1株あたり配当の推移を見ると、年平均の増配率を計算できます。
- 税金はどのように計算されますか?
-
課税口座を選ぶと、配当に20.315%の税金がかかるものとして、税引後の金額で計算します。NISAを選ぶと、税金はかかりません。
- 外国株でも使えますか?
-
使えますが、外国株は為替の変動や、外国での課税があります。このツールではそれらを考慮していないので、目安として使ってください。
- 株価上昇率は0%でも計算できますか?
-
はい。0%でも、マイナスの数字でも入力できます。株価が上がらない場合の配当の増え方を確かめるときに便利です。
- 入力した内容は保存されますか?
-
いいえ。計算はブラウザの中だけで行っていて、入力した内容は送信も保存もされません。
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まとめ
連続増配株シミュレーターを使えば、配当利回り、増配率、株価上昇率から、将来の資産と配当金の増え方を手軽に確認できます。増配が続いた場合と続かなかった場合の差を見て、長期投資の計画づくりに役立ててください。